カスタマイズウオッチブランド、UNDONE(アンダーン)から、F1の名門チームであるウィリアムズ・レーシングと公式ライセンス契約したことを記念して、コラボレーションモデルが発売される。
今回は、同ブランドが掲げるクラフトマンシップとウィリアムズ・レーシングの精密なエンジニアリングの共鳴をきっかけにコラボが実現した。
UNDONE(アンダーン)
The Carbono(カルボノ)Watch
第一弾として発表された“The Carbono(カルボノ)”は、現役ドライバーであるカルロス・サインツとアレックス・アルボンへのリスペクトを込めたクロノグラフだ。イニシャルの刻印やレースナンバー、ドライバーヘルメットのデザインをプラスするなど、ファンにっとってはたまらないカスタマイズも可能。
また、ムーヴメントには日本製のハイブリッドフライバッククロノグラフを搭載。ケースには耐久性に優れた316Lステンレスを採用、100m防水機能を備えるなど実用性も期待できる。なお、販売価格は6万500円である。
UNDONE(アンダーン)
FW47 Watch
一方、“FW47 Watch”は最新マシンへのオマージュを込めたスケルトン仕様の機械式モデル。ムーヴメントには自動巻きキャリバー、Miyota 9122を採用。視覚的にもメカニカルな構造を楽しめる。
こちらも316Lステンレスケースと100m防水機能を備える。このほか、風防にはARコーティング付きサファイアガラスを採用。なお、同モデルの販売価格は12万4300円となる。
コレクションは、2025年F1イギリスグランプリに先駆け、ロンドンで開催されたウィリアムズ公式ファンゾーンにて初公開。今後も世界各地のファンイベントなどを通じてブランドとの接点を拡大していくという。今後もファンとチームをつなぐアイテムの誕生に期待したい。
【画像】ウィリアムズ・レーシングコラボウオッチ2種を見比べる
【問い合わせ先】
UNDONE JAPAN サポートチーム
support@undone.co.jp
文◎Watch LIFE NEWS編集部
【そのほかのニュースもチェック!】
■F1参戦20周年記念限定モデル含む、レーシングなどモータースポーツモチーフのウオッチ3選
■販売予定価格は約1900万円、世界限定10本!F1レーシングを想起させるクロノグラフ【スイス高級時計“タグ・ホイヤー”】
■レッドブル・角田裕毅選手が着用!200m防水、F1マシンを想起させるクロノグラフに再注目【タグ・ホイヤー】
■【チューダー“F1チーム限定カラー”モデル】角田選手着用、200m防水機能の機械式時計
■【“セイコー プロスペックス”スピードタイマー】日本人女性レーサー野田樹潤選手が着用