G-SHOCK初代モデル“DW-5000C”の八角形フォルムを受け継ぐGMW-B5000・GM-B2100・GMC-B2100から、その象徴的な八角形トップベゼルにブラックを採用した新作モデルがリリースされた。
シルバーの中に際立つブラックがG-SHOCKの象徴的な強さを強調しつつ、幅広いスタイルに合わせやすいモノトーンデザインとなっている。

■SS(49.3 × 43.2mmサイズ)。20気圧防水。タフソーラー。8万8000円
G-SHOCK(ジーショック)
GMW-B5000BT-1JF
ベースとなったGMW-B5000は、G-SHOCK初号機“DW-5000C”の象徴であるスクエアデザインを、新たな耐衝撃構造によりフルメタル化し、スマートフォンリンクをはじめとした先進機能を搭載した人気モデル。
重厚な外装パーツのなかで、特に印象的なのがベゼルだ。トップをミラー仕上げとし、ガラスの一部にシルバー蒸着を施すことでタフなスタイルの中に精巧な輝きがプラスされた。
シルバーの中に際立つブラックがG-SHOCKの強さを強調しつつ、幅広いスタイルに合わせやすいモノトーンデザインとなっている。
【画像】ブラックベゼルで3モデル、“G-SHOCK”新作のデザインを別アングルで見る

■SS(49.8 × 44.4mmサイズ)。20気圧防水。タフソーラー。8万8000円
G-SHOCK(ジーショック)
GM-B2100BT-1AJF
写真のGM-B2100BTと、ここには掲載していないGMC-B2100BTは、トップベゼルにヘアライン仕上げを採用し、落ち着いたメタル感を演出。さらに、視認性を高めるためインデックスにはシルバー蒸着を施し、ダイアルとのコントラストを際立たせている。
【画像】型違い3機種、G-SHOCK新作“GMC-B2100BT”を別アングルで見る
3モデルともに、ステンレススチール製のベゼルは鍛造・切削・研磨といった加工を経て立体的に成形。フルメタルによる耐衝撃構造を実現するため、ベゼルとケースの間にはファインレジン性の緩衝材が実装された。
また、メタル製のブレスレットピースにはディンプル加工を施し、初代モデルの樹脂ベルトのデザインを継承している。
いずれも初代G-SHOCKを生み出した“山形カシオ”で製造され、気密性に優れたスクリューバックケースを採用することで20気圧防水が確保されている。
【画像】型違い3モデル、ブラックベゼル採用“G-SHOCK”新作を別アングルでもっと見る
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カシオ計算機 お客様相談室
TEL.0120-088925
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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