PR:JIOS
日本の時計発祥の地である滋賀県大津市の石山で2022年に誕生した“JIOS(ジオス)”が、待望となる第3弾モデル“OMI”を完成。
現在、クラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて先行販売を開始した。
JIOS(ジオス)
OMI

■SS(約35mm径)。5気圧防水。クォーツ(セイコーエプソン製Cal.VL58)。各1万9800円
【画像】カラバリや着用カットなど、このモデルを隅々まで見る(全7枚)
ジオスの第3弾モデルは、スモールセコンドとデイト表示を備えたクラシカルな雰囲気が魅力となった3針モデルだ。“OMI”というモデル名は、クラシカルなスタイルにちなんで滋賀県の旧名称である“近江”に由来している。
過去2作で実施したクラウドファンディングで多くの支援を得たジオスは、この資金をもとに公約として掲げていた自社工房の設立を実現。“OMI”は、独自に定める徹底した品質管理のもとすべて自社で最終組み立てを行い、さらなる品質向上とコストカットを両立し、満を持して発表されたモデルなのだ。バリエーションは、ゴールドとシルバーの2種のケースに、文字盤各3種で全6種類をラインナップしている。

約35mmを小振りなサイズで装着感も上々だ
また使用する素材にもこだわっている。
ケースは、高級ステンレスとして知られる316Lスチール、風防にはARコーティング(無反射加工)が施されたサファイアガラス、そして信頼性の高いセイコーエプソン製のクォーツCal.VL58を搭載。日常使いに安心な5気圧防水を備える。さらに注目はベルト素材で、使い込むほどに色艶が増していく上質な栃木レザーを用いている。
“より多くの時計ファンに手にとってもらいたい”という創業者の思いから、価格を1万円台に留めている点も特筆だろう。さらに現在、 MAKUAKEで実施している先行販売では、15%オフの早割も用意されているため早めのチェックをおすすめする。
【問い合わせ先】
プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/jios003_omi/
文◎Watch LIFE NEWS編集部/写真◎水橋崇行