KNIS(ニス)刻-KOKU-

小スライド 新作時計ニュース 製品情報

文字盤に旧漢数字使用モデルも【京都発の時計ブランド“ニス”】彫金インデックスが時を刻む

“京都から世界を目指す!”をキーワードに、2021年に京都で誕生した腕時計ブランド“KNIS(ニス)”。その同ブランドが、新作“刻-KOKU-”を発表。2025年11月22日(土)まで”Makuake(マクアケ)”での先行予約販売を実施する。

KNIS(ニス)
刻-KOKU-

最新作”刻-KOKU-”は、光を受けるたびに陰影を変える、彫金技法で彫り込まれた文字盤が最大の特徴。量産品では得られない立体感を職人が生み出した。

インデックスには、旧漢数字をあしらったモデルとフレゲ数字モデルの2種を展開。どちらも、クラシカルでレトロモダンな雰囲気を醸し出す。

KNIS(ニス)刻-KOKU-

ケースは37mmサイズで、素材はステンレススチールを採用。風防にはサファイアガラスを用い、裏ブタはシースルー仕様になっている。

ムーヴメントには、CITIZEN MIYOTA製自動巻き”Cal.9039”を搭載。10気圧防水性能も備える。

KNIS(ニス)刻-KOKU-

ベルトは、5連コマが特徴のステンレス製ライスブレスレットと、黒と茶色のクロコダイル型押し本革ベルトを用意した。

一般価格は、レザーベルトモデルが7万4800円(超早割 5万2360円)、ステンレスベルトモデルが7万9200円(超早割 5万9400円)となっている。

【画像】京都発時計ブランド旧漢数字を使ったウオッチ2種を見比べる

【先行予約サイト:Makuake(マクアケ)】
https://www.makuake.com/project/knis09/

 

【問い合わせ先】
LIME(ライム)
TEL.075-708-6184

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

【そのほかのニュースもチェック!】

■【SHIPS設立50周年、別注モデル】米軍御用達ミリタリーウオッチ、ハミルトン“カーキ フィールド メカ”コラボウオッチ
■国産ブランド、セイコー【完売を繰り返す、話題のコラボモデル新作】実機レビュー、5万円台なのに高級感あふれるデザインに注目
■セイコー、アンダーンほか【10万円以下〜20万円台まで】価格帯別!“最注目ダイバーズウオッチ”を厳選
■文字盤のモチーフは海賊旗【ネイビーシールズシリーズ史上初“パイレーツモデル”】“Luminox(ルミノックス)”から
■【セイコーエプソン製ムーヴメント搭載】ブルーインパルス編成65周年記念、数量限定モデル全3色展開

次のページへ >

-小スライド, 新作時計ニュース, 製品情報
-,

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com