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【目を引く鮮やかな文字盤、高級感のあるケースバックに注目】世界50本の限定モデル2種

数々のデザイン賞を受賞し、世界を代表するシングルハンドウオッチ(単針時計)のブランドとして知られるマイスタージンガーが、ブラックDLCケースとゴールデンイエローのサンバースト文字盤、初のレザーベルトを備えた限定モデル“Kaenos(カエノス)”を発表した。

■ともにSS(40mm径)。10気圧防水。自動巻き(左:Sellita SW400/右:Sellita SW200)。それぞれ世界限定50本。価格未定

MeisterSinger(マイスタージンガー)
Kaenos(カエノス)

(左)カエノス(ED-KS905BL)
(右)カエノス・オープンデイト(ED-KSOD905BL)

【画像全6枚】ベルト違いも、限定モデル2種を見比べる

2025年の“Watches and Wonders(ウォッチズ&ワンダーズ)”でデビューし、今年の中心作となったカエノス。その新作は、傷に強く非常に耐久性が高いDLC(Diamond-Like Carbon)コーティングが施された漆黒のケースに、ゴールデンイエローの文字盤を組み合わせられ、強いコントラストと抜群の存在感を放つ限定モデルだ。

文字盤は2層構造になっており、上層のゴールデンイエロー部分には数字とインデックスが配置され、 その下に白と黒の下層が覗くことで、立体感を生み出している。 インデックスと針にはルミナス(蓄光)素材が施されており、暗所での視認性も確保。 特徴的な太い針は計器を思わせる形状で、光を蓄える仕様だ。


どちらのモデルも自動巻きで、6時位置にビッグデイトのある“カエノス”はSellita SW400を、オープンデイトディスク仕様の“カエノス・オープンデイト”はSellita SW200を搭載。

いずれもブラックとゴールドで仕上げられた特製ローターを鑑賞できるサファイアガラスの裏ブタを採用しており。高級感あふれるルックスが魅力的だ。各モデルにはシリアルナンバーが刻まれており、50本限定のモデルならではの特別感を味わえる。

 

また、今作はカエノスシリーズで初めてレザーベルトを採用。 やや厚みをもたせた細やかなシボ感のあるカーフレザーがケースと一体化するように設計されており、目を引くイエローのレザーベルトも付属する。

【画像】雰囲気が一変!イエローのレザーベルト装着バージョン

 

【問い合わせ先】
サイプレストレーディング
TEL.06-6459-4140


文◎Watch LIFE NEWS編集部

 

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