PR:The Nishiogi
2022年に東京、西荻窪で創設した国産マイクロブランド、“The Nishiogi(ザ・ニシオギ)”が、パワーストーンとしても知られる天然石、チャロアイト、ラリマー、翡翠(ヒスイ)を文字盤に採用した新作をリリースした。
文字盤の違いで三つのコレクションが展開され、それぞれ42mmと36mmの2サイズ、合計6モデルをラインナップ。いずれも、本物の天然石をスライスして製作された文字盤が最大の特徴だ。
【画像18枚】サイズ違いで6種類、チャロアイト、ヒスイなど“天然石”モデルのデザインを見比べる
【注目モデル1】3大ヒーリングストーンのひとつ、“チャロアイト”モデル
ザ・ニシオギは2022年に東京、西荻窪で創設した国産マイクロブランドだ。伝統工芸や和の意匠を取り入れた “平城”など、エッジの効いたモデルが注目を集めているが、なかでも人気なのが天然石を採用したモデル。
今季はヒーリングストーンとしても知られる“チャロアイト”、“ラリマー”、“翡翠(ヒスイ)”を採用した新作をリリースしている。

■SS(904Lスーパーステンレススチール/42mm径)。10気圧防水。自動巻き(MIYOTA Cal.9015)。24万7500円
The Nishiogi(ザ・ニシオギ)
シベリアのヒーリングウォッチ! 42mm
写真のモデルは文字盤に天然石“チャロアイト”を採用。“チャロアイト”は3大ヒーリングストーンとして世界中から愛されている天然石で、ロシアのシベリア地方、ツンドラ地域のチャロ川流域でのみ産出される貴重な石だ。

マンガン、エジリン、ティナクサイトなどの鉱物が混ざり合って形成される美しいマーブル模様が特徴だ。ラベンダー色に白色や黒色が混じり合った木目のような模様はひとつとして同じものがなく、ゴッホの絵画のような模様が、神秘的な美しさを感じさせる。
天然石独特のざらついた質感と、金属よりも柔らかみのある風合いが時計として腕に装着すると独特の雰囲気を醸し出す。天然石は個体ごとに微妙に模様や色合いが異なるので、自分だけのエクスクルーシブな時計として、愛着が湧いてくるのも魅力だ。
【画像】型違いで6種類、チャロアイト、ヒスイなど“天然石”モデルを別アングルで見る
【注目モデル2】まるでカリブの海、“ラリマー”モデル
チャロアイトと同じく、世界3大ヒーリングストーンに数えられる、天然石ラリマー(正式名ブルー白とライト)を文字盤に採用したモデル。ドミニカ共和国でしか産出されない希少な天然石で、カリブの海を閉じ込めたような明るいブルーの地色に、白い波のような模様が特徴だ。

■SS(904Lスーパーステンレススチール/42mm径)。10気圧防水。自動巻き(MIYOTA Cal.9015)。26万4000円
The Nishiogi(ザ・ニシオギ)
カリブの女神ウォッチ 42mm
ナトリウムとカルシウムを主成分とするペクトライトの一種で、銅やパナジウムを含むことで美しい青色を発する。白い波しぶきが揺れるカリブの海を閉じ込めたような明るいブルーの地色に、白い波のような模様が美しい。
■SS(904Lスーパーステンレススチール/42mm径)。10気圧防水。自動巻き(MIYOTA Cal.9015)。26万4000円
【注目モデル3】東洋最高の宝石、“翡翠(ヒスイ)”モデル
西洋のダイヤモンド、東洋のヒスイと並び称され、古くから皇帝に献上されてきた歴史を有する翡翠(ヒスイ)を文字盤に採用したモデル。

■SS(904Lスーパーステンレススチール/42mm径)。10気圧防水。自動巻き(MIYOTA Cal.9015)。29万7000円
The Nishiogi(ザ・ニシオギ)
中国の王妃ウォッチ 42mm
翡翠(ヒスイ)は内包する成分によって緑色、青色、薄紫色、黒色、赤色など様々な色が存在、その中でも透明感のある鮮やかな緑色をしたものは価値が高いとされている。
本作では天然の翡翠(ヒスイ)を極薄の0.4mm厚に加工している。透明に近い色彩となるため、背景を緑に着色することで、独特の深緑の色調に仕上げた。艶感を備えた半透明の質感が、控えめながらも神秘的な雰囲気を醸し出す。
【The Nshiogi(ザ・ニシオギ)】“天然石”モデルをさらに深く知る!
【公式サイト】
https://the-nishiogi.com
【問い合わせ先】
ミスズ
TEL.03-3247-5585