Daisuke Horiuchi
EDITOR OF WatchLIFENEWS
Daisuke Horiuchi
時計専門誌『POWER Watch(パワーウオッチ)』 と、アンティーク時計専門誌『LowBEAT(ロービート)』の編集長を兼任。現行の高級腕時計からアンティークモデルまで守備範囲は広い。控えめな性格もあってか、時計もバウハウス系のシンプルなデザインを好む。

執筆一覧

時計専門誌『POWER Watch(パワーウオッチ)』 と、アンティーク時計専門誌『LowBEAT(ロービート)』の編集長を兼任。現行の高級腕時計からアンティークモデルまで守備範囲は広い。控えめな性格もあってか、時計もバウハウス系のシンプルなデザインを好む。

意外と知らない時計知識

【Q81】高級皮革素材であるアリゲーターとクロコダイルは同じものなのか?

2022/5/30  

A.同じワニ科でもまったく異なる種別の動物  時計のレザーベルトに用いられる皮革は豊富に種類が存在する。比較的手頃な価格で入手できるカーフは子牛、艶のある光沢感が魅力のコードバンは馬といった風に、用い ...

スペシャル 編集部セレクション

【セイコーやジンも!】時計界大注目のカラーを採用した「20万円台」までの新作...

2022/5/28  

2020年にロレックスがオイスターパーペチュアルの新色として投入したターコイズブルー。いままでありそうで意外になかったこの文字盤カラーが、市場ではあっという間に人気を集めて、現在では入手困難なモデルになった。

スペシャル 編集部セレクション

【5万円以下で購入できる時計】カジュアルでもしっかり高性能な国産ダイバーズス...

 梅雨の季節が近づいてきているのを実感する今日この頃。本格的な夏の到来を前にして、時計の新調を検討している人も多いのではないだろうか。  そこで今回は5万円以下というカジュアルな価格帯を実現しながらも ...

INFORMATION

【2022年の新作腕時計を一挙見せ!】パワーウオッチ最新号(No.124)が...

2022/5/26  

5月30日(月)発売の最新124号では、2022年の新作時計情報を全57ページの大ボリュームでお届け。時計界最大の新作見本市として新たに台頭した“Watches & Wonders(ウォッチズ&ワンダーズ)”はもちろん、日本未上陸ブランドの新作情報まで、127ブランド、計446本の新作時計をブランド別に紹介しています。

レディース時計 レビュー記事

【WLN女子部発・実機レビュー】レディース時計インプレッション − ファーブ...

2022/5/26  

 高級時計専門誌、“パワーウオッチ”の編集部に加入した女性編集・松本。メンズ時計の専門誌の仕事をしていくなかで気になったのが、小誌でレディースモデルの取り扱いもして欲しいと言う読者の声でした。  そこ ...

意外と知らない時計知識

【Q80】機械式時計をオーバーホールに出す頻度はどれくらい?

2022/5/25  

A.3〜4年ほど  腕時計を分解し、ムーヴメントやケースの洗浄、ムーヴメントのパーツへの注油、組み立て、調整後の精度チェックまでを行うことを“オーバーホール”と言う。  機械式時計はゼンマイを動力に、 ...

ニュース&トピックス

【見逃し厳禁】5月27日にクロノトウキョウの設立3周年モデルが12分間の限定...

2022/5/23  

独立時計師の浅岡肇氏が、氏の時計を手の届く価格で提供することをコンセプトに立ち上げたサブブランド、クロノトウキョウ(国内市場向けが「CHRONO TOKYO」、海外市場向けが「KURONO BUNKYŌ TOKYO」となる)が2022年で設立3周年を迎える。

意外と知らない時計知識

【Q79】巻き上げたゼンマイの残量が少なくなるとどうなるのか

2022/5/23  

A.精度に影響が出る  機械式時計は、細く長い主ゼンマイが渦状に巻いていて、このゼンマイのほどける力が香箱(こうばこ。主ゼンマイを収めている丸缶状の歯車)を通じて各歯車に伝達され、テンプ、がんぎ車から ...

スペシャル 編集部セレクション 製品情報

【3万円台以下で購入できる時計】カジュアルな価格で手に入れる男心をくすぐるク...

2022/5/20  

 時計愛好家のなかでも圧倒的な人気を誇るクロノグラフモデル。さまざまな時計ブランドが特に力を入れているジャンルのひとつである。  そんなクロノグラフモデルであるが、じつは最近クォーツやメカクォーツモデ ...

LowBEAT magazine

【アンティーク時計傑作選】クラシックな表情が魅力となった初代クロノマット

2022/5/19  

ブライトリングのアイコンとして、ナビタイマーとともに現在もその名が受け継がれるクロノマットは、世界で初めて回転計算尺を装備した腕時計として1942年に発表された。

レディース時計 レビュー記事

【WLN女子部発・時計実機レビュー企画】レクタンギュラーケースがアイコニック...

2022/5/19  

 女性編集者がレディースウオッチの実機を見て、感想を交えて紹介する本企画。今回は“JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト)”、の旗艦モデル“レベルソ・クラシック・スモール・デュエット”を ...

意外と知らない時計知識

【Q78】鍛造ケースと切削ケースは何が違うのか

2022/5/18  

A.鍛造は金属をプレスして成形する方法、切削は金属を削って成形する方法 鍛造と切削によるケースは一長一短で、どちらが良い悪いと言う判断基準は一切ない  “時計ケース”と一概に言っても、その形になる前の ...

LowBEAT magazine 編集部セレクション

【アンティーク時計】ビギナーにおすすめな傑作「自動巻きムーヴメント」4選

2022/5/16  

機械式時計の“自動巻き機構”は、比較的新しいものだ。世界初の自動巻き腕時計とされるのは、1922年にル・ロワが製作したものであるし、そこから一般に普及するまでにも長い年月を要した。

意外と知らない時計知識

【Q77】ダイバーズウオッチにある回転ベゼルの使い方が知りたい<ダイバーズ編...

2022/5/16  

A.ベゼルを潜水開始時間の分針に合わせて経過時間を計測  ダイバーズウオッチを名乗るうえで必要なのが潜水時間表示計、いわゆる目盛りのついた“回転ベゼル”のことである。  これについて、JIS規格(日本 ...

スペシャル 編集部セレクション

【高級腕時計でも続々採用】ハイエンドなチタンウオッチ4選

2022/5/14    

ハイエンドブランドの高級モデルというと、いままではゴールドやプラチナといった貴金属が使われることがほとんどだった。時計素材としての貴金属は、その美しい輝きが高級感をアピールするだけでなく、酸化に強く肌へのアレルギー負荷が低いという特徴もある。

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com