セイコーウオッチは、SEIKO PRESAGE(セイコー プレザージュ)のクラシックシリーズより、富岡シルクの美しさから着想を得た文字盤が特徴的な、限定モデル1種とレギュラーモデル3種をリリースした。

■Ref.HCC010J。SS(ピンクゴールド色めっき/38mmサイズ)。日常生活用強化防水(10気圧)。自動巻き(Cal.6R51)。国内限定500 本。2万9700円
SEIKO PRESAGE(セイコー プレザージュ)
クラシックシリーズ「富岡シルク推進機構」限定モデル
富岡シルクの美しさから着想を得た新作の限定モデル。きめ細やかな富岡シルクを用いることで生まれるドレープの滑らかな表情を、新開発の精緻な型打ち模様で表現。柔らかいカーブの連なりが、動きのある艶を演出している。
ラインナップは写真の「富岡シルク推進機構」の限定モデル1種のほか、レギュラーモデル3種。限定モデルは、希少な最高級の蚕品種“ぐんま細(ほそ)”の高級感のある光沢と白さを再現するため、パール調の塗装で仕上げられている。
国内限定500 本(海外で販売する限定モデルは一部仕様が異なる)が製造され、“ぐんま細”で仕立てたポケットチーフが付属。富岡シルクの美しさを、腕時計とともに楽しめる。
【画像10枚】新規の型押しダイアルをさらに拡大、「富岡シルク推進機構」限定モデルを別アングルで見る
限定モデルを含め、共通の仕様としてケースはステンレススチール製(限定モデルのみピンクゴールド色のめっきを採用)で、ドレスウオッチとしての品格を感じる38.0mm。ベゼルに立体感のある繊細な装飾を施すことで、その佇まいを一層際立たせた。

搭載されている自動巻きムーヴメント、キャリバー6R51は、パワーリザーブ3日間(約72時間)を誇り、最大に巻き上げた状態では週末に着用することがなくても、月曜日にそのまま使用が可能。
“富岡シルク推進機構”のロゴマークとシリアルナンバーがマーキングされた裏ブタ(日本国内で販売するモデルのみ)を通して、メカニカルな造形と正確な駆動を鑑賞できる。
ベルトには、富岡製糸場のレンガ造りの美しい外観からインスピレーションを得た、濃い茶色のレザーを採用。ピンクゴールド色のケースとの組み合わせにより、クラシックな趣をまとう。
本作はその売上の一部が“富岡シルク推進機構”に寄付されるのも特徴だ。時計を購入することで、世界遺産“富岡製糸場”のある富岡地域の蚕糸絹業を守り、その文化を継承していく活動を支援できる。

また、限定モデルと同一の新規の型打ちパターンを採用した3種類のレギュラーモデルも注目だ。シルクそのものが持つ色彩“白練(しろねり)”と、自然を表現した染め色“若竹色”、“桜色”にセイコーの独自の解釈を加え、それぞれ日本の美意識を感じる美しい文字盤に仕上げられている。
【画像10枚】文字盤のカラー違いで3種、“セイコー プレザージュ”レギュラーモデルのデザインを見比べる
【富岡シルク推進機構について】
養蚕が盛んであった群馬県富岡に1872年に官営工場として創建された「富岡製糸場」は、日本のシルク産業の発展に大きく貢献しました。生糸の大量生産を可能にした技術革新と、世界と日本の間に築かれた技術交流は高く評価され、2014年には「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録されている。
こうした歴史的価値や、日本の養蚕技術とシルク文化を未来へ伝えていくため、「富岡シルク推進機構」は2021年に設立された。
世界遺産である富岡製糸場の歴史と伝統を受け継ぎ、日本の養蚕技術とシルク文化を次世に継承していくことを基本理念とし、富岡市内における繭生産から純国産絹製品開発及び製造・販売に至るまでの一貫した富岡シルクの普及推進に努めている。
富岡シルクの特徴は、富岡産の繭(まゆ)を100%使用した“純国産”であること。世代を超えて紡がれてきた技と人々の想いは、富岡の地で今日まで確かに受け継がれている。
【問い合わせ先】
セイコーウオッチ お客様相談室
TEL.0120-061-012
文◎Watch LIFE NEWS編集部
【そのほかのニュースもチェック!】
■鮮やかなブルーとグリーンを採用した、200m防水の本格派ダイバーズウオッチが”Luminox(ルミノックス)”から
■大阪発の日本製メカニカルウオッチ【シチズン・ミヨタ製ムーヴメント搭載で3種】小ぶりな36mmで“ポンティフ針”採用、モノグリースの新機軸
■わずか1.00mm、世界最薄ムーヴメント搭載【国産ブランド“シチズン”新作】ブラック×グリーンのコントラストが際立つ“エコ‧ドライブ ワン”限定モデル
