定番のアップルウォッチやガーミン、スントなどの定番ブランドのほかにも、各社から様々な個性をもつスマートウオッチが発売されている。機能や価格帯も実に多種多様であるが、本記事では米軍の軍事規格である”MIL-SPEC(ミルスペック)”を備え、かつ軽量で強度の高いチタン製を外装に使用したモデルに着目。
本格派スペックを備えつつも、10万円未満で購入できる狙い目のスマートウオッチを二つ厳選した。
【画像全10枚】米軍ミルスペック×チタン製スマートウオッチを見比べる
【ミルスペック仕様×チタン製スマートウオッチ①】

■グレード5TI・繊維強化ポリマー(51×14.3mm)。10気圧防水。充電式(Zepp OS 5)。8万9900円
Amazfit(アマズフィット)
T-Rex Ultra 2
スマートウェアラブルメーカー“Zepp Health Corporation(ゼップ ヘルス コーポレーション)”によるAmazfit(アマズフィット)T-Rexシリーズの最上位モデル。
51mm径の大型AMOLEDディスプレイ(解像度480×480、322PPI)を搭載し、最大3000nitの高輝度表示に対応。風防には高級時計と同じくサファイアガラスが採用されている。
ベゼルと裏ブタは航空宇宙産業にも用いられるグレード5チタン合金製。軍事規格のMIL-STD-810H認証を取得し、耐衝撃・耐熱・耐寒性能を備える。また、マイナス30℃の低温動作モードに対応し、防水性能は10気圧(100m相当)が確保される。

フルカラーのベースマップが搭載されており、六つの衛星測位システムとデュアルバンド対応により、高度・気圧センサーと組み合わせて高精度ナビとして活用可能だ
ストレージは業界最大級となる64GBを内蔵。バッテリーは870mAhを搭載し、通常使用で最大30日間、ヘビーユースで最大15日間駆動。高精度GPSモードでは最大50時間使用可能だ。
70種類以上のスポーツモード、登山ワークアウトモードに加え、新指標の“BioCharge”により、睡眠・HRV・運動負荷を統合分析し、トレーニングと回復を科学的にサポート。AI音声操作“Zepp Flow”により音声メモ、ポッドキャスト同期、AI画像認識による食事管理機能にも対応している。
【問い合わせ先】
Zepp Health Corporation
https://www.amazfit.jp/pages/about-zepphealth
【ミルスペック仕様×チタン製スマートウオッチ②】

■TI(47.8×47.8×14mm)。10気圧防水。マグネット式充電。5万4800円
Mibro(ミブロ)
Mibro GS Explorer S チタン S-Ti
世界170カ国以上で展開しているスマートウオッチブランド“Mibro(ミブロ)”によるGPS搭載スマートウオッチ。
ケースやベゼル、ミドルフレーム、ボタン、クラウン、ブレスレットに至るまで航空宇宙分野でも使用されるチタン合金を全面採用。耐久設計においては、米国国防総省規格”MIL-STD-810H-2019”に準拠し、温度変化、耐衝撃、耐振動、耐湿、耐塩水噴霧、砂塵、降雨など17項目の試験をクリアしている。
バッテリー容量は460mAhでマグネット式充電を採用しており、約2時間での充電が可能。10気圧防水を備え、最大水深30mまでのフリーダイビングに対応する。ディスプレイには最大1500nitの高輝度AMOLEDパネルを採用し、直射日光下でも高い視認性を確保。
機能面では、ナビゲーション機能に加え、フリーダイビングモード、150種類以上のスポーツモードを搭載。また、心拍数や睡眠モニタリングなどの健康管理機能も網羅的に搭載している。
文字盤デザインは400種類以上が用意され、機能表示と視認性を重視したカスタマイズが可能で、交換用として暖灰色のシリコンバンドも付属している。
【問い合わせ先】
Heart Planet
info@heart-planet.co.jp
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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